南相馬市民文化会館では、福島県、南相馬市の方針及び業種別ガイドラインを踏まえて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため対応策を講じて参ります。 すべてのお客様が安心してご利用いただけるよう、当会館でイベント等を開催される利用者におかれましては、以下についてご対応をお願いしております。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、国、福島県及び市の対策本部より新たな指針等が示されるなど状況に変化があった場合には、見直しを図ります。
• 必要回数のワクチン接種を推奨しています。 • 館内ではマスクを正しく着用してください。 • 手指の消毒や手洗いなどの感染予防対策の励行をお願いします。 •大声を出さないこと、咳エチケットの感染予防対策の励行をお願いします。 • 「3つの密」の回避に努めてください。 • 相互の社会的距離の確保をお願いします。 • 指定された場所(※)以外でのお食事は固くお断りします。 (※)大ホール楽屋、多目的ホール及び楽屋、ギャラリー、練習室、スタジオ、情報コーナー • エレベーターを利用される際は、密集を回避してください。 • 各自で検温を励行し、平熱と比べて高い発熱がある場合や以下の症状等に該当する場合には自宅待機等の対応をお願いします。 また、基礎疾患がある方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重に来館について判断してください。 ▶ 検温時の 高い発熱の目安としては、37.5度以上、または37.5度未満でも平熱より高い場合が該当します。 ▶ 咳、喉の痛み、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害等の症状 ▶ PCR 等の検査で陽性とされた者との濃厚接触がある場合
• 施設内の不特定多数が触れやすい場所の消毒を適宜行っています。 • 当会館の出入口とトイレ等の必要箇所に手指消毒用の消毒液を設置しています。 • 対面で接する貸館受付窓口やチケット販売窓口等では、不織布マスクの着用や手指消毒など必要な対策を適宜行っています。 • 施設内は、常時新しい空気を取り込み、適切な換気を行っています。客席内の室温が適温にならない場合があるため、利用者は、 寒暖に対応できる服装でお越しください。なお、空気調和設備の運用に加え必要に応じて各所の窓や扉の開放等により自然換気を 図ってください。 ※ 利用者の都合による空調設備の温度調整及び停止は、コロナ禍での利用者の健康を守るため行えません。 ※ 外気の影響で急激な温度変化が起きた際は、来場者の安全を確保するため一時効率的な運転に切り替えることがあります。
• イベントの開催制限の目安等について、別紙2~3を参照してください。
• 予定されている公演におけるガイドラインを踏まえた防止策について、具体的な個々の措置と施設側及び公演主催者側の役割分担 を調整してください。 • 仕込み・リハーサル・撤去において余裕あるスケジュールを設定してください。 • 休憩時間や入退場時間は余裕を持った設定としてください。 • 楽屋や練習室等は、大声での発声が伴わない利用については、会場の常時換気等、必要となる感染防止対策を総合的に講じた上で、 定員までの利用としてください。一方で、条件が担保されない場合は定員を制限してください。 • 公演を中止せざるを得ない事態に至った際の対応や係る費用等の分担について、必要に応じて南相馬市も交えて確認をしてくださ い。
(3) 客席の配席について(収容率) • 来場者の配席については、できるだけ指定席にするなどして、主催者側で客席状況を管理調整できるようにしてください。 • 福島県の対応指針を前提とし、地域の感染の収束状況、公演の内容、上演時間、想定される観客層等を踏まえつつ、来場者による 大声での歓声、声援、唱和等がないことを前提としうる公演については、必要となる感染防止対策を総合的に講じた上で、収容定 員までの配席数(最前列席については下段記述参照。)とすることが可能です。 • 上記以外の公演については、正しいマスク着用と発声の抑制の周知及び事業者による個別注意など必要となる感染防止策を総合的 に講じた上で、原則として収容率は福島県の対応指針に従ってください。 • 高齢者が多数来場すると見込まれる公演については、感染リスクや重症化リクスが高いことから、より慎重な対応を検討してくだ さい。 • 客席の最前列席は舞台上の発声等を伴う出演者から一定の距離を取ることとし、水平距離で 2m 程度(最低でも1m)を設けてく ださい。 施設の定員について
○ 施設を利用される際は、定員を参考に人と人との距離を確保した行動をお取りください。 (4) 公演関係者に関する感染防止策について • 公演主催者及び公演関係者は、その表現形態に応じて感染防止に努めるようにしてください。 • 公演時の出演者を除き施設内ではマスクの着用の常時着用を原則とし、公演前後の手指消毒を徹底してください。 • 楽屋、控室、稽古場等でも不特定多数が触れやすい場所は、必要に応じて消毒し、必要箇所に手指消毒用の消毒液を設置してくだ さい。 • 楽屋は密にならないように定員を調整するとともに常時換気を励行ください。 • 外気を多く取り入れた空気調和設備の運用により、施設内の室温が適温にならない場合があるため、公演関係者及び来場者は寒暖 に対応できる服装でお越しいただいてください。 • 舞台袖、舞台裏、楽屋などの狭いスペースでの待機時や、洗面スペース、飲食周りなどマスクを外しての利用に際し、各場所に応 じた定員制限や会話の抑制等を徹底してください。 • その他、練習・稽古や仕込み・撤去等においても十分な感染防止措置を講ずるとともに関係者の健康管理に努めてください。 (5) 来場者に関する感染防止策について • 来場前の検温の要請とともに、来場を控えてもらうケースを事前に十分周知してください。また、その際の振替やチケット代金の 払戻等の諸条件については、発売時に告知してください。 ※検温時の高い発熱の目安としては、37.5 度以上、または 37.5 度未満でも平熱よりも高い場合が該当します。 • 入退場時の密集回避のため、時間差を設けての入退場や入退場導線の分散、案内人員の配置、またメッセージボード等を使用した 呼びかけ等により、一定の距離の間隔を確保してください。 • 入退場時のエレベーター利用は、密にならないよう定員を制限してください。 • 公演後の出待ちや面会等は控えるように注意喚起してください。 • 配慮が求められる来場者、障害者や高齢者については事前に対応策を検討してください。 • 都道府県の対応方針に基づき、公演前後の交通機関の分散利用や飲食・会合の抑制等、施設外での感染防止について注意喚起して ください。
• 公演主催者は、会場内の不特定多数が触れやすい場所の消毒を適宜行ってください。 • 公演主催者は、会場の出入口等の必要箇所に手指消毒用の消毒液を設置し、入退場時の利用を周知してください。また、不足が生 じないよう定期的な点検を行ってください。 • 入場時のチケットもぎりについては、係員は適宜手指の消毒をしてください。 • チラシ・パンフレット・アンケート等は、据え置きし来場者が自ら取得するか、手渡しの場合には係員は適宜手指消毒(若しくは 手袋着用)をしてください。 • 公演後の面会等、公演関係者と来場者の接触は控えるように周知してください。 • 来場者や関係者等、それぞれの立入り可能エリアを限定(来場者が楽屋エリア等に立ち入ること等を制限)してください。 公演関係者(特に出演者)⇔ 来場者間の感染防止策 • 感染リスクが高まるような演出(反復・継続的に声援を求める 等)は控えてください。 • 来場者の案内や誘導に際しては一定の距離を取るとともに、不織布マスクを着用してください。 • 来場者と接する窓口(招待受付、当日券窓口)等では、換気に注意をしたうえで、取扱者は不織布マスクの着用や手指消毒など 必要な対策を適宜行ってください。
• 現金の取扱いをできるだけ減らすため、オンラインでの販売や、キャッシュレス決済を推奨します。 • 物販に関わる関係者は、不織布マスクの着用に加え、必要に応じて手指消毒(手袋着用)を行ってください。 • オペラグラス等の貸出物について消毒を行うとともに、消毒が行えない場合は貸し出しを控えてください。
公演主催者は、感染が発生した場合は場合は速やかに当会館に連絡し、対応を協議してください。
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